ロッテは育成出身のホセ・フローレス(31)が初登板。  

注目の初回は西武先頭の鈴木将平(22)を147キロのストレートで空振り三振に仕留めるなど、低めに丁寧にボールを集め3者凡退。上々の立ち上がりを見せる。
2回に味方のエラーも絡んで1点を失ったが、1死3塁から2者連続空振り三振で切り抜けた。
ところが3回、西武打線が一巡すると1死から3連打、四球に暴投と崩れだした。2死後に栗山巧(36)に145キロのツーシームを狙われ3ランを浴びるなど3回6失点で無念の降板。

今日の登板のために準備はしっかりできていたし、何も言い訳はない。こういう結果になって残念だ」と悔しがった。

フローレスはベネズエラ出身、身長191センチ、体重120キロの大型右腕で、昨年はBCリーグ富山でプレーした。
育成選手として入団し、3月末に支配下登録を勝ち取った。 

再び2軍で調整することが決まったが、「またチャンスがきたときにはしっかり投げられるところを見せたい」とリベンジに燃える。

ロッテは岡田幸文(2018年引退)や西野勇士(29)など育成出身選手が成功を収めた。今季は足のスペシャリスト和田康士朗(21)のブレイクも必至だ。外国人育成選手としての活躍に期待がかかる。