北朝鮮は、新型の弾道ミサイルに使用する固体燃料エンジンの燃焼実験を、初めて行ったと発表した。

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きょう15日付の労働新聞は、新型の中距離弾道ミサイル用に開発された固体燃料エンジンについて11月11日と14日に地上燃焼実験を初めて行い、「非常に満足する結果が得られた」と報じた。

固体燃料エンジンは、従来の液体燃料より迅速に発射することが可能。
北朝鮮は11月18日を新たに「ミサイル工業節」に制定し、ミサイル開発を進める姿勢を示している。
(「Live News days」11月15日放送より)

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