ディズニー100周年を記念した作品で主演声優を務めることになった生田絵梨花さん(26)に、めざましテレビが独占インタビュー。夢をかなえるために取り組んできたことなどを語ってくれた。
夢にまで見た“ディズニー声優”
大のディズニーファンだという生ちゃんこと生田絵梨花さん。そんな生田さんに、めざましテレビでお天気キャスターを務める林佑香さんがインタビューを行った。
生田さんが映画「ウィッシュ」で“ディズニー声優”という願いをかなえた裏には、並々ならぬ決意があったという。
林佑香:
オーディションで役を射止めたということですが、勝負のために何かやったことはありますか?
生田絵梨花:
いただいた資料をすごく深読みしてみたりとか、英語を全部日本語に訳してみたりとか、事前に準備できることは全部やっていこうって決めて臨んだので、楽しむ余裕がちょっとだけできたんじゃないかなと。
そして「ウィッシュ」だけに、しっかり願掛けも。
生田絵梨花:
待ち受け画面を「ウィッシュ」の待ち受けにしました。
林佑香:
オーディションに行く前にですか?
生田絵梨花:
全然前の数週間。ちょうどポスターのビジュアルがもう解禁になってたので、毎日見ることによって自分をなじませていくというか。それで落ちてたらどうしてたんだろう?ってすごく思うんですけどね(笑)
次は大好きな“あのキャラ”と一緒に…?
林佑香:
物語の続きが見てみたいディズニー映画ってありますか?
生田絵梨花:
私は「ピーター・パン」ですね。ビデオを小さい頃よく見てましたし、どういうことが今ネバーランドで起きているのかなぁとか。ピーター・パン2があって、ウェンディの娘さんがネバーランドに行くストーリーだったと思うんですけど、別にウェンディの子どもじゃなくても、現代に生きる設定の子たちがピーターに出会うとか、そういうのを見てみたいなぁとすごく思います。
そんな生ちゃんの次なる願いは?
生田絵梨花:
やっぱり「空飛びたい」ですね。ピーターと一緒に。
(「めざましテレビ」10月16日放送より)