世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ」が、千葉市の幕張メッセで開幕した。
今年2023年のキーワードは「オリジナルゲーム作り」と「快適なゲーム環境」だ。
今年の「東京ゲームショウ」には、過去最多750社以上が出展。4年ぶりに全館を利用して開催されている。
この記事の画像(14枚)注目は、一日に世界中の6000万人以上が利用するという話題のメタバースゲーム「ロブロックス」だ。
ネット上の仮想空間=メタバースの中で、簡単にオリジナルのゲームを作ることができるのが特徴。今回初めて出展された。
また、ゲーミング用の家具などが展示されるコーナーも、初めて設置されている。
展示されているベッドを見ると、横には飲み物、足元にはパソコンがあり、快適にゲームを楽しめる環境が整えられていた。
東京ゲームショウは23日から一般公開される。
(「Live News days」9月21日放送より)
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