問1 岸田内閣を支持するか、支持しないか。

1.支持する 41.5%
2.支持しない 53.5%
3.わからない・言えない 5.1%

問2-1 問1で「支持する」と答えた人は、その理由は何か。

1.岸田総理の人柄が信頼できるから 13.5%
2.政策がよいから 3.3%
3.実行力に期待できるから 10.4%
4.自民党中心の内閣だから 23.5%
5.他によい人がいないから 48.8%
6.わからない・言えない 0.5%

問2-2 問1で「支持しない」と答えた人は、その理由は何か。

1.岸田総理の人柄が信頼できないから 9.0%
2.政策がよくないから 39.8%
3.実行力に期待できないから 31.5%
4.自民党中心の内閣だから 15.8%
5.他によい人がいるから 2.9%
6.わからない・言えない 1.2%

問3 どの政党を支持するか。

1.自民党 35.2%
2.立憲民主党 4.5%
3.日本維新の会 7.3%
4.公明党 1.9%
5.国民民主党 1.5%
6.共産党 2.2%
7.れいわ新選組 2.7%
8.社民党 0.4%
9.政治家女子48党 0.3%
10.参政党 1.5%
11.その他の政党 0.6%
12.支持政党はない 39.7%
13.わからない・言えない 2.2%

問4 あなたは、岸田首相に、どのくらい首相を続けてほしいと思うか。

1.すぐに交代して欲しい 24.2%
2.来年9月の自民党総裁任期まで 51.7%
3.来年9月以降も続けて欲しい 19.9%
4.わからない・言えない 4.3%

問5 健康保険証とマイナンバーカードの一体化に伴い、来年秋に健康保険証を原則廃止する方針について

1.    予定通り来年秋に廃止すべき 23.4%
2.    廃止する時期を延期すべき  34.6%
3.    廃止する方針を撤回すべき  40.0%
4.    わからない・言えない    2.0%

問6 「マイナ保険証」を取得しなかった人も保険診療を受けられるよう「資格確認書」を発行することについて

1.    評価する  51.7%
2.    評価しない 43.1%
3.    わからない・言えない 5.2%

問7 マイナンバーカードをめぐる相次ぐトラブルについて、政府が11月末までに総点検を終えると表明したが、問題が解決すると思うか、解決しないと思うか。

1.解決する  11.2%
2.解決しない 83.5%
3.わからない・言えない 5.2%

問8 9月にも行われる見通しの内閣改造での、マイナンバーカードの利用拡大を担う、河野太郎デジタル相について

1.続投して欲しい 52.2%
2.交代して欲しい 38.1%
3.わからない・言えない 9.7%

問9 レギュラーガソリンの全国平均の小売価格が約15年ぶりに180円台を上回ったことの生活への影響

1.    大いに影響している   43.7%
2.    ある程度影響している  34.2%
3.    あまり影響していない  11.8%
4.    まったく影響していない 9.7%
5.    わからない・言えない  0.5%

問10 燃料価格の負担軽減をはかる、政府の補助金が9月末で終了する予定。10月以降の補助金について

1.    続けるべき   78.2%
2.    続けなくてよい 17.8%
3.    わからない・言えない 4.1%

問11 配偶者の扶養に入る人の年収が、106万円を超えると手取りが減る「年収の壁」について、岸田総理が発表いた企業への新たな助成金制度で、働き控えがどうなるか

1.    改善する   22.7%
2.    改善しない  68.2%
3.    わからない・言えない 9.1%

問12 福島第一原発に貯まる処理水の海への放出する政府の方針について

1.    賛成 55.8%
2.    反対  36.7%
3.    わからない・言えない 7.5%

問13 次の総理大臣に一番ふさわしい人は(ひらがな順)

1.石破 茂     14.2%
2.泉 健太      0.4%
3.岸田 文雄    8.3%
4.小泉 進次郎 10.4%
5.河野 太郎   10.7%
6.菅 義偉      8.0%
7.高市 早苗    6.2%
8.野田 聖子    1.5%
9.林 芳正      2.0%
10.茂木 敏充   1.7%
11.この中にはいない 30.3%
12.わからない・言えない 6.5%

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない
FNN・産経合同世論調査【2023年8月】RDD(固定・携帯電話)全国の18歳以上の有権者1018人期間:2023年8月19日・20日 

政治部
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総理大臣、官房長官の動向をフォローする官邸クラブ。平河クラブは自民党、公明党を、野党クラブは、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会など野党勢を取材。内閣府担当は、少子化問題から、宇宙、化学問題まで、多岐に渡る分野を、細かくフォローする。外務省クラブは、日々刻々と変化する、外交問題を取材、人事院も取材対象となっている。政界から財界、官界まで、政治部の取材分野は広いと言えます。