映画「銀河鉄道の父」の公開記念御礼舞台挨拶が行われ、主演の役所広司(67)さん、菅田将暉(30)さん、森七菜(21)さん、成島出監督が登場した。

森七菜「まさか菅田さんの家族が…」

映画「銀河鉄道の父」は、詩人で童話作家の宮沢賢治の生涯を父・政次郎の視点で描いた物語。「究極の家族愛」を感じる作品で、菅田さんの家族の“愛”をつかんだのは?

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菅田将暉:
うちの家族はみんな、森七菜ファンになっていましたね。

森七菜:
しめしめです(笑)

菅田将暉:
「森さんが…森さんが…」っていう感想しか俺は聞いていない。

森七菜:
うれしいですね。まさか菅田さんの家族が私のファンだとは…。

「菅田将暉の言うことは聞く」と役所広司

劇中では、そんな森さんが考えた「あるポーズ」があったそうで…。

森七菜:
指を示して(役所広司演じる)お父さんがまねをするってシーンがあるんですけど。「あそこは森さん、振りどうしますか?」って振ってくれて、役所さんにレクチャーさせていただくときは、すごく緊張しました。

役所広司:
僕はその時「そんな感じ…?ちょっとおかしくない?」って思ったんですけど。

菅田将暉:
そうですね、悩まれてましたね。

役所広司:
菅田くんの前でやったら「面白いですね」って言ったので、やっぱりよかったのかなと思いました。菅田くんの言うことは僕、なんでも聞く

菅田将暉:
いや、そんなことはないでしょ!(笑)

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(「めざましテレビ」5月15日放送分より)

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