アメリカ・ウィスコンシン州で、車のナンバープレートの奥に“いるはずのない獣”が潜んでいると通報があり、警察官によって捕獲された。

「車の中に“いるはずのないもの”が潜んでいる」その通報に、警察は耳を疑った。

警察官:
でかい足だな!

現場はアメリカ中西部・ウィスコンシン州。

警察が駆けつけると、確かにそこにいるはずのない“獣”が隠れていた。

ナンバープレートの奥に、捕獲用の棒を伸ばす警察官たち。

警察官:
いいか?

いるはずのない“獣”は、くるんと体をひねらせた後、高々と宙を舞ってそのままトラックの荷台へ…。

警察官たちは、“獣”を無事に捕獲できた。
獣の正体は肉食獣の“ボブキャット”
警察官によって車から引きずり出された大きな獣。その正体は?

ボブキャットだ。

ネコの仲間だが、ネコよりもずっと大きな肉食獣だ。

捕獲されたボブキャットは自然に返されたということだ。
(「イット!」4月24日放送より)
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