企業の間で取り引きされるモノの価格を示す指数が、6カ月連続で過去最高となりました。

日銀が発表した9月の企業物価指数は116.3と、6カ月連続で過去最高でした。

前の年の同じ月と比べた上昇率は9.7%でした。

上昇率は、電力・都市ガス・水道が38.8%、鉄鋼が26.1%、石油・石炭製品が14.7%などで、515品目のうち8割を超える435品目が上昇しました。

原材料価格の高騰が、飲食料品(6.4%)など消費者に近い品目にも波及しています。

また、急速に進む円安も輸入品の価格上昇に拍車をかけていて、今後、家計を一段と圧迫する可能性があります。