大分・日田市では、人気漫画「進撃の巨人」の世界が楽しめるスポットが続々と登場している。

人を食べる巨人が支配する世界で人類の存亡をかけ、主人公たちが巨人に立ち向かっていく人気漫画「進撃の巨人」。2021年に最終回を迎えて完結。単行本の累計発行部数は、全世界で1億部を超えている。

累計発行部数1億部超の大人気漫画「進撃の巨人」
累計発行部数1億部超の大人気漫画「進撃の巨人」
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作者の諌山創さんは、大分・日田市出身。
諌山さんは「進撃の巨人が何か(日田市の)役に立てばうれしい」と話す。

漫画のワンシーンを「ダム」で再現

その出身地・日田市では、連載が終了した現在でも、漫画の世界を感じることができるスポットが続々と登場。

1つ目に紹介するのは大山ダム。
そびえ立つダムを、作品に登場する人類を守るための巨大な壁に見立てていて、主人公たちの銅像がそれを見上げている。

漫画の世界を再現した銅像
漫画の世界を再現した銅像

専用のアプリを使うと壁の上に巨人の姿が現れ、まるで漫画の1シーンのような写真を撮ることもできる。

アスレチックで気分は調査兵団?!

張り巡らされたケーブルや足場などを使って、木々の間を進む日田市のアスレチック施設「フォレストアドベンチャー奥日田」。
コースには随所に巨人が描かれた大きな幕などが設置されていて、主人公たちが巨人のそばを移動したり、特殊な装置で森の中を飛び回る気分を味わえる。

巨人のタペストリー
巨人のタペストリー

TOS田辺智彦キャスター:
おおー。こんな感じなのかな、調査兵団は。かなりリアリティあるし、世界に入り込める

そして、施設の目玉が…高さ約15メートルの場所からの谷越え。
180メートルもの距離を一気に滑っていく。景色も堪能でき、気分爽快だ。

アスレチックで漫画の世界を体感
アスレチックで漫画の世界を体感

漫画の世界観を感じながら、大自然を満喫することができる。

道の駅にも見どころ満載

道の駅・水辺の郷おおやまには、「進撃の巨人のミュージアム」がある。なんと入場無料だ。

進撃の巨人ミュージアム

オブジェや作品の原画など約100点が展示されていて、多くの人が訪れている。

道の駅水辺の郷おおやま 森繁基副店長:
進撃のファンのみならず、入場無料なのでたくさんの人に見てもらいたいという思いで作っているので、是非皆さんに来てもらえれば

地元特産の梅干しが「進撃のウメボシ」として販売されているほか、オリジナルラベルの焼酎もあり、地元企業とタッグを組んだ様々な土産物も購入できる。

ファン必見の進撃の巨人コラボルーム

そして、観光を楽しんだ後、宿泊する際にはこんなホテルも。
中に入ってみると…「進撃の巨人コラボルーム」。

進撃の巨人コラボルーム
進撃の巨人コラボルーム

キャラクターなどが描かれたタペストリーに、ベッドカバー。巨人の世界に浸って過ごすことができる。宿泊すると、エコバッグなど限定グッズももらえるということだ。

宿泊者限定グッズ
宿泊者限定グッズ

いまや、日田市は進撃の巨人の聖地に。
さあ、あなたも巨人の世界を体感せよ!

(テレビ大分)