私がお伝えしたいのは、「イギリス政府が福島県産食材の輸入規制解除へ」です。

3月に行われた日英首脳会談で、ジョンソン首相が「フクシマビスケット」と絶賛した紅茶味のかりんとう。
福島県産食材の安全性をアピールする狙いがありました。
先日 ロンドンでは、福島の食材を使ったお弁当を食べながら、お花見をするイベントが開催され、そのかりんとうも振る舞われました。

ポイントはこちら、「かりんとうがつなぐ福島とイギリスの絆」

東日本大震災後の風評被害払拭のために、ロンドンで活動を続けてきた満山喜郎さんが会長を務める在英福島県人会「ロンドンしゃくなげ会」は、5月18日にロンドンのホランドパーク内にある福島庭園でお花見を開催しました。
お花見には、地元の区長や福島庭園を日頃から管理している公園の関係者なども出席し、福島県産のお米「天の粒(てんのつぶ)」などを使ったお弁当や、地酒などに舌鼓を打ちました。

また福島県産のかりんとうも招待客に振る舞われ、大好評でした。この紅茶味のかりんとうは、3月にブリュッセルで行われた日英首脳会談にジョンソン首相が持参し、「フクシマビスケット」と表現したことで話題になったもの。

2011年の東京電力福島第一原発の事故後、イギリスでは福島県産食品の輸入規制が導入されていますが、5月初旬にロンドンで行われた日英首脳会談の中で、ジョンソン首相は「議会での手続きがうまく進めば、6月末には撤廃されるだろう。」と述べています。

記事 6 一文字哲也

FNNロンドン支局 カメラマン