新型コロナウイルスのワクチンについて、ファイザーとモデルナのトップが接種は今後も定期的に必要との見方を示した。

ファイザーのブーラCEOは6日、アメリカの金融大手が主催したオンライン会議で、新型コロナウイルスに対する免疫の維持には「ワクチン接種を3回1セットにした上で、今後数年間は毎年受けることが現実的だ」と述べた。

モデルナのバンセルCEOも「ほぼ全ての人がオミクロン株に感染するだろう」と述べ、2022年の秋以降も接種が必要になるとの見方を示した。また、油断できないことに変わりはないことを前提とした上で、オミクロン株がインフルエンザなどのような特定の地域で継続的に発生する
「エンデミック」の状態への移行を加速させている可能性も指摘した。

国際取材部
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