三が日も終わり、食べたくなるのは「カレー」。
この記事の画像(14枚)ということで、約300種のレトルトカレーが並ぶ「カレーなる本棚」でも話題、北野エースのスタッフが選んだ「第3回カレー大賞」から部門別TOP3をご紹介!
スープ部門だけど見た目もボリューミー
まずは「スープカレー部門」。
第3位は寿フーズ「北海道スープカレー」(1080円)。
鶏肉や野菜のほかに北海道産のホタテも使用することで、風味豊かなスープに仕上がっている。
そして2位には、JAふらの「富良野スープカレー チキンレッグ1本入」(702円)がランクイン。
大ぶりのチキンレッグが一本入っていて、見た目も食欲をそそる一品だ。
そして「スープカレー部門」第1位は、GARAKU「札幌スープカレー チキン」(918円)。
こちらは札幌で行列ができる人気店「GARAKU」のレトルトカレー。袋に入ったスープとチキンにお好みで野菜を盛り付けて完成!
11種類のスパイスを使ったスープと付属の和風だしの効いた香味油は相性抜群だ。
シェアトピ学生リポーター 山口清香:
うまみがプラスされて、味の変化を楽しむことができます。
やわらかとろっと肉が「肉部門」1位
続いて、「肉部門」。
第3位は、「北野エース」のオリジナル、キタノセレクション「大人のためのビーフカレー」(399円)。
そして2位には、長崎豊味館「牛テールカレーgorotto~ゴロット~」(1620円)がランクイン。
こぶし大ほどの肉の塊は食べ応え抜群!骨つき牛テールの太い部分のみを厳選しているため、牛1頭から3食分しか作れないそう。
そして「肉部門」第1位は吉田ハム「飛騨牛ビーフカレー」(980円)。
煮込む前に飛騨牛の表面を焼き上げ、うまみを逃がさず凝縮。5種類の野菜とじっくり煮込むことでとろっとやわらかに仕上がっている。
シェアトピ学生リポーター 山口清香:
マイルドなのでとても食べやすいです。
また「ご当地部門」では、広島県産かきを使ったレインボー食品「広島名産 かきカレー 中辛」(540円)などがランクインしている。
(「めざましテレビ」1月4日放送分)