韓国国内の重症者が初めて1000人を超えた。新型コロナウイルスの感染がとまらない韓国では
先月からウィズコロナ政策として緩和されていた規制が、18日から再び強化された。

韓国の17日の新規感染者数は7314人と、引き続き高い水準で推移していて、重症者は1016人と初めて1000人を超え過去最多となった。

18日から強化される規制では、飲食店に関して、これまで同居する家族を除く私的な集まりは、首都圏では6人まで、非首都圏では8人までとされてきたが、全国一律に4 人までに限定された。また制限がなかった営業時間も午後9時までと規制された。

規制が再強化された韓国の飲食店
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一方でワクチンを接種していない人は、他の人と外食することは許されず、一人で外食するか、
持ち帰り・宅配サービスの利用に限られることになった。

映画館、インターネットカフェなどの遊興施設は午後10時まで、300人以上のイベントは原則、禁止されている。これらの規制は、18日から、1月2日までの予定で行われる。

これに先立ち、文在寅大統領は、16日、「病床の確保などの準備が十分でなかった」とし規制を再び強化することについて、「国民に申し訳ない」とのコメントを発表していた。

国際取材部
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