観光客の誘致につなげようと、宮崎カーフェリーが専門家のガイドをつけて、宮崎神話の魅力を発信する観光ツアーを行った。
この「宮崎神話の旅」は、神話や神楽を活用した観光客の誘致を目指し、宮崎カーフェリーが県からの委託を受け実施したもの。

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初めて講師のガイドをつけて行われたこのツアーには、神戸や京都などから37人が参加。
11月16日に神戸港からフェリーで出発した参加者たちは、17日に宮崎入りし、神話伝説が残る神社などを巡った。

参加者:
(フェリーは)朝になったら、もう宮崎というのが魅力的だなと。大学の先生が一緒に説明してくれるというのと、個人では行けないところにも連れて行っていただけるので楽しみに来ました

「神話を入り口として民族芸能・人びとの生活も…」

ガイドを務めたのは、神話にくわしい県立看護大学の大館正晴教授で、宮崎の観光地にまつわる神話などについて解説した。

県立看護大学 大館 正晴教授:
トヨタマヒメが「本来の姿になって子どもを産みますので、どうかのぞかないでください」と言い、中をのぞくと大きなサメがのたうち回って子どもを産んでいたというのが古事記。日本書紀は「龍」になっていたと書いてあります

県立看護大学 大館 正晴教授:
神話を入り口として食文化や神楽などの民族芸能、人びとの生活のありようなどを知っていただきたいと思います

宮崎カーフェリーでは、今後も宮崎の魅力を発信するツアーを企画していきたいとしている。

(テレビ宮崎)

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