東京五輪、男子高飛び込みの決勝がおこなわれ、玉井陸斗選手(14)が7位に入賞した。
日本男子の高飛び込みの入賞はシドニー五輪以来21年ぶり。
試合後のインタビューで
「世界の選手たちが良い調子で良いパフォーマンスをしていたので、自分もそこにパリ・オリンピックで混ざれるようにしていきたいと思います。予選はちょっと厳しい状況が続いていたんですけど、決勝で戦ってみると楽しい時間を過ごすことができたんじゃないかなと思います。世界のトップの選手たちと争えるくらいの選手になっていきたいと思います」と語った。

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