陸上女子やり投げ決勝の舞台に笑顔で登場したのは、日本記録(66.00m)保持者の北口榛花(23)。

3日に行われた予選の1投目ではシーズンベストとなる62.06mを記録し、子供のような無邪気な笑顔で決勝進出を決めた。

決勝でもこの笑顔を見せたい北口だったが、1投目は53.45m、2投目はファウルと記録を伸ばせず。


後がなくなった3投目も大きく右に逸れ55.42m。本来の力を発揮することはできなかった。

北口は試合後、「すごく悔しいですし、もっと強くなりたいと思いました」と涙した。

陸上女子やり投げ決勝の舞台に笑顔で登場したのは、日本記録(66.00m)保持者の北口榛花(23)。
3日に行われた予選の1投目ではシーズンベストとなる62.06mを記録し、子供のような無邪気な笑顔で決勝進出を決めた。
決勝でもこの笑顔を見せたい北口だったが、1投目は53.45m、2投目はファウルと記録を伸ばせず。
後がなくなった3投目も大きく右に逸れ55.42m。本来の力を発揮することはできなかった。
北口は試合後、「すごく悔しいですし、もっと強くなりたいと思いました」と涙した。