東京五輪・男子20キロ競歩で池田向希選手(23)が銀メダル、山西利和選手(25)が銅メダルを獲得した。

札幌市で行われたこのレース、スタート時の気温30度を超す過酷な状況のなか、日本代表の山西利和と池田向希を含む7人が集団を形成し、残り3キロへ。

最後はイタリアのスタノ選手が逃げ切り金メダル。

五輪競歩で日本人選手が同時に2人メダルを獲得するのは初めて。

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