アジサイの名所として知られる岡山・新見市の寺に「SNS映え」する新たなスポットが誕生した。
約1万1,000株のアジサイが間もなく見頃を迎える新見市の済渡寺。そのアジサイのそばにある鳥居が今話題となっている。

この記事の画像(8枚)

記者:
こちら白い鳥居がずらりと並んでいます。なんだか不思議な空間にいるようです

真っ白な鳥居が連なる「千本鳥居門」。鳥居の上部には岡山名物、桃の彫刻も。

周囲の山々の緑や見頃を迎えているアジサイやハナショウブとの競演は、この季節ならではの光景。

訪れた人:
ネットで見て、天気もよく宣言も明けたので。いいと思う、インスタ映え的に

訪れた人:
2021年来て、初めて見た。きれいで気持ちがいい

千本鳥居門の千本は「数えきれないくらい多い」という意味で、済渡寺には78基の白い鳥居が並んでいる。

この鳥居には、2021年3月に亡くなった先代住職のある思いが込められている。

済渡寺・逸見澄子さん:
白龍殿が建てられてから長い間、日の目を見ることが無かった。住職が多くの方にお参りをしてほしい、コロナ禍で苦しんでいる人がいるので、お参りして心を癒してほしいと思って建てた

5月に完成したばかりの千本鳥居門。
先代住職の思いが通じ、寺を訪れる参拝客が増えているという。

(岡山放送)

岡山放送
岡山放送
メディア
記事 1002