セロトニンには自律神経のバランスを整える働きがあり、腸の働きをよくする効果があります。つまり、セロトニンの分泌を促せば、自然と腸内環境もよくなります。
ただ、セロトニンの分泌を促すには、ストレスは大敵です。イライラや不満がたまるとセロトニンの分泌は低下します。そのため、まずは子どもにできるだけストレスをため込まないことが大切です。
ぎゅっと抱きしめたり、ゆっくりスキンシップをしたりする時間をつくってあげましょう。親に触れて安心すると、子どもの気持ちは自然と落ち着きやすくなります。
また、からだを動かす遊びもストレス発散にぴったりです。お散歩をしたり、ジャンプしたり、ボール遊びをしたり、外で思いきり走るだけでも気分がスッキリします。
セロトニンが増える3つの習慣
食生活や生活習慣の工夫で、セロトニンの生成を促すこともできる。
習慣(1)太陽の光をあびる
朝起きてカーテンを開けて日中に外遊びをすることで体内時計が整い、セロトニンの分泌が促される
習慣(2)よくかんで食べる
歩く、かむといった一定のリズム運動がセロトニン神経を活性化する。よくかんで食べる習慣が大切
習慣(3)「トリプトファン」を取る
セロトニンの材料となる必須アミノ酸「トリプトファン」を含む食材を意識して取るようにする
【そのほかの食品】
・牛乳、チーズなどの乳製品
・納豆、豆腐、みそなどの大豆製品
・卵
・魚(カツオ、まぐろ)
・ナッツ類

