抜群の表現力で魅せる“いくこう”
彼らの背中を追うのが、“いくこう”こと櫛田育良・島田高志郎組だ。
2022年全日本選手権2位、翌年の四大陸選手権出場などの実績を持つ島田高志郎と、全日本ジュニア選手権で2大会連続のメダル獲得や世界ジュニア出場などジュニア時代から活躍した櫛田育良。
シングルスケーター時代からスケーティングスキルや表現力が国内外で評価されてきた2人が昨季カップルを結成した。
島田は176センチ、そして櫛田も167センチと高身長の抜群なスタイルを活かして、華やかさと独創的なプログラムを滑りこなす抜群の表現力を持ち合わせる2人。
2年目の今季は9月の国際大会で“うたまさ”に次ぐ7位となり、年明けの四大陸選手権出場条件となるミニマムスコアをクリアした。所属が同じ“うたまさ”組の背中を追いかけ日々練習に励んでいる。
2シーズン目に突入、本格始動の“りかしん”
ビッグカップル2組も本格始動している。
2年目の“りかしん”こと紀平梨花・西山真瑚組は、去年結成約4カ月で全日本デビュー。
4年後のオリンピック出場を大きな目標に定め、アイスダンス挑戦を決めた紀平梨花。そんな彼女の今年のテーマは「アイスダンサーの紀平梨花になること」だ。
その目標に向けカナダ・モントリオールのトップアイスダンサーたちが集う強豪クラブを拠点とし練習に励み、出場したカナダのローカル大会ではリズムダンスで去年の全日本のスコアから約10点伸ばし自己ベストを更新。
さらに2人では初の国際大会で、“いくこう”と同じく四大陸選手権出場のためのミニマムスコアをクリアするなど絶好調。本領発揮の2シーズン目へ突き進む。

