フィギュアスケートの新たなシーズンが幕を開ける。
今年2月のミラノ・コルティナ五輪で、フィギュアスケートの日本代表は、日本中を感動の渦に巻き込んだ。
そして、金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来・木原龍一組や、銀メダルを獲得し世界選手権を4度優勝している坂本花織らフィギュア界を引っ張ってきた選手たちが引退した。
新時代の幕開けとも言える2026年の全日本選手権。今年は、12月25日から大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで開催される。
その舞台に向けた地方ブロック大会の関東選手権、中四国九州選手権が9月24日から始まる。今シーズン大注目の4組のアイスダンスの選手たちを紹介する。
オリンピアンとして挑む結成4年目の“うたまさ”
“りくりゅう”を筆頭に話題沸騰中のカップル競技では、アイスダンスが盛り上がりを見せる。
全日本選手権2連覇中の、“うたまさ”こと吉田唄菜・森田真沙也組。
アイスダンス経験者同士のカップルで、結成4年目を迎える。
“うたまさ”の持ち味は、見ている人を引き込む熟練されたテクニックと抜群のスピードだ。
結成時から日本アイスダンスのトップとして走り続け、ミラノ・コルティナ五輪では団体戦のメンバーとして出場。「TEAM JAPAN」に貢献し、役目をしっかりと果たした。
夢舞台を経験し、3月の世界選手権ではリズムダンスで自己ベストを更新。
オリンピアンとして挑む今季は、新カップルも続々と誕生し、日本アイスダンス界は賑わいを見せる。そんな中、王者としての意地を見せる戦いに期待がかかる。

