また、140mg含まれているアスパラギン酸と、梨の爽やかな酸味のもとであるリンゴ酸やクエン酸は、疲労回復を助けてくれます。
さらに、梨の爽やかな甘さを生み出すソルビトールと、梨のシャキシャキ感のもととなる不要性食物繊維が結晶化した石細胞という硬い細胞には、いずれも便通をスムーズにしてくれる働きがあります。
おまけにタンパク質分解酵素プロテアーゼが含まれているため、すりおろして肉を漬け込むと肉が軟らかくなる効果もあります。だから韓国料理のプルコギには梨をすりおろして加えるんですね。
サラダやオードブルにも!
梨はデザートとしてだけではなく、料理にも使いやすいフルーツだと思います。
梨の爽やかな甘みは塩気とよく合うので、私はグリルチキンやサラダチキン、焼き鳥などと一緒にサラダにしたり、くし切りにして生ハムを巻き、好きなチーズやオリーブを添えたりして、ビールや白ワインと一緒に楽しんでいます。
梨のフルーティな甘みとシャキシャキとした食感は、チョップドサラダにすると、とてもいいアクセントに。ぜひワシワシ召し上がってくださいね。
食材をもっと細かい粗みじん切りにして、レモン果汁とオリーブオイルの量を増やせば、肉や魚のソテー、刺身のカルパッチョなどにかけるとよく合うラビゴットソースにもなります。

