内閣改造が来週行われる見通しの中、高市総理大臣は11日、総理公邸に現在の閣僚を招き、夕食会を開きました。
政権発足以降、高市総理が全閣僚を招いて夕食会を開くのは初めてで、海外出張中の2人を除く閣僚が全員参加し、午後6時半から約1時間半にわたって行われました。
留任する方向の片山財務大臣や茂木外務大臣、小泉防衛大臣のほか、「ポスト高市」のライバルとして処遇が焦点となっている林総務大臣も出席しました。
終了後、片山大臣が記者団に応じ、夕食会の趣旨について、「このメンバーで全部の法律を通し、一人も欠けなかったので大変良かったという話だった」と説明しました。
また、「組閣から苦労したので、きょうまでいろんなことを成し遂げてきた思いが、総理から温かい気持ちで伝わった」「総理からは労いの言葉がたくさんあった」としています。
そして、「きょうはみんながドジを踏んだことを言おうね、という話で、楽しい笑いを交えた話ばかりだった」とも明かしました。
来週の内閣改造・党役員人事については、高市総理から具体的な言及はなかったとする一方、「自民党として一致団結、未来を見ているので、そういう意味での言葉はいっぱいあった」と述べました。
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