マイページ
老朽化からリノベーション 国家公務員宿舎の部屋を初公開 家賃は4万円台半ば 築50年以上が2万3千戸 官房副長官が視察|FNNプライムオンライン

老朽化からリノベーション 国家公務員宿舎の部屋を初公開 家賃は4万円台半ば 築50年以上が2万3千戸 官房副長官が視察

Google ニュース プリファードソース

老朽化が著しく進み課題となっている国家公務員宿舎で、リノベーションが行われた部屋が10日、初めて公開されました。

国家公務員宿舎は、全国に約16万戸(2025年年9月1日現在)ありますが、そのうち約2万3千戸が築50年以上の宿舎で老朽化が著しい状態になっています。

初公開された国家公務員宿舎(東京・世田谷区)の部屋は、コンセントの増設や水回りの改修工事が行われていて、佐藤官房副長官が視察しました。

物件の家賃は、リノベーション前の月額4万円弱から、4万円台半ばへと約5000円値上げしたということです。

リノベーション前の部屋では、風呂場で排水を行う洗濯、換気扇のない風呂場、お湯が出ない台所等、現在の生活実態に合わない課題が確認され、視察に同行した担当者は「洗濯機やエアコンとかを置くという前提になっていない」と指摘しました。

また、佐藤副長官は、危機管理用宿舎建設予定地(東京・千代田区)を訪問しました。危機管理用宿舎は、大規模災害などの緊急事態が発生した際、政府の危機管理業務を担う職員が迅速に総理官邸や各省庁に出勤できるよう、官庁の近くに建設されます。

佐藤副長官は記者団の取材に対し、「職員の速やかな参集に必要な宿舎の整備は喫緊の課題だ」と述べた上で、「防災・災害対応を含めた政府の危機管理体制をさらに強固なものにする必要がある」と強調しました。

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(11枚)
  • 1
  • 2
【よく一緒に読まれている記事】
国家公務員の給与 人事院が平均3.51%超、1万5056円引き上げを勧告 受け入れられれば平均年収739万円に
国家公務員の給与 人事院が平均3.51%超、1万5056円引き上げを勧告 受け入れられれば平均年収739万円に
関連記事
最新全国ニュースの他の記事
天皇皇后両陛下が「提灯」で交流 両陛下での訪問は9年ぶり 「国文祭」の開会式でよさこい鳴子踊りを鑑賞
天皇皇后両陛下が「提灯」で交流 両陛下での訪問は9年ぶり 「国文祭」の開会式でよさこい鳴子踊りを鑑賞
社会
九州から関東“警報級”か 元台風30号 交通影響警戒
九州から関東“警報級”か 元台風30号 交通影響警戒
社会
金正恩総書記が中国を電撃訪問 アメリカに中国との強固な関係アピールする狙いも 11月にAPEC首脳会議
金正恩総書記が中国を電撃訪問 アメリカに中国との強固な関係アピールする狙いも 11月にAPEC首脳会議
国際
【静岡県】10/26の天気予報
【静岡県】10/26の天気予報
一覧ページへ
フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。

政治部
政治部

日本の将来に大きく影響する政治動向。永田町や霞が関を中心に、刻々と状況が変化する政局、政策決定、選挙、外交・安全保障など幅広い分野を最前線で取材し、視聴者・読者に分かりやすく伝えます。
総理大臣官邸や国会、各省庁、政党を担当する記者たちが、政治家や官僚、専門家など当事者・関係者に直接あたり、政局・政策の背景や社会への影響を丁寧に取材します。単なる事実伝達だけではなく、「なぜその決定が行われたのか」「社会や私たちの生活の何がどう変わるのか」といった本質に迫る報道を重視しています。歴史が動く瞬間に最前列で立ち会うのが政治部です。
変化の激しい時代だからこそ、確かな取材力と裏付け、現場感覚を武器に、社会にとって本当に価値あるニュースとは何かを追求し続けます。

×