アメリカの7月の消費者物価指数は、2025年の同じ月と比べて3.4%上昇し、伸び率は2カ月連続で縮小しました。
アメリカの労働省が12日に発表した、7月の消費者物価指数は、2025年の同じ月と比べて3.4%の上昇となりました。
食品とエネルギーを除いたコア指数も2.5%の上昇となり、6月の2.6%から鈍化しました。
ガソリン価格は1年前より24.6%高いものの、前の月からは2.9%下落していて、エネルギー価格の低下が全体の物価上昇を抑えました。
FRB(連邦準備制度理事会)による早期の利上げ観測がやや後退したものの、不透明な中東情勢を背景にした物価の動向が引き続き焦点になります。
