【原竹】
ここからは気象予報士の菅野さんです。
【菅野】
よろしくお願いします。空の様子、12日は嬉野です。
嬉野では12日朝の最低気温が17.4℃と9月下旬並み、かなり涼しくなった一方で、日中の最高気温は12日県内で最も高い33.9℃。
一日の気温差が16℃以上と、かなり大きくなりました。
【原竹】
13日のポイントは?
【菅野】
13日のポイントがこちら。「山沿いほど雨が降りやすい」
13日は夕方にかけて山沿いを中心に雨が降りやすい予想です。
現在の雲の様子です。
台風15号は12日午前、近畿の北で熱帯低気圧に変わり、雲のまとまりとしては不明瞭になっています。
ただ、熱帯低気圧が運ぶ湿った空気の影響で、西日本から北日本にかけて
局地的に発達した雨雲が流れ込んでいます。
また、12日新たに台風17号が発生しました。
台風情報です。
台風17号は現在日本の南、小笠原諸島の近海にあって東北東へと進んでいます。
この先北よりに進み、今週末・来週月曜日にかけて日本の東の海上へ進む確率が高まっています。
現時点では、九州地方の天気に直接影響することは無い見込みですが、念のためこの先の台風の動きにご注意ください。
13日朝9時の予想天気図です。台風15号から変わった熱帯低気圧が、中国地方の北へと進む見通しです。
県内では13日も熱帯低気圧由来の湿った空気が流れ込み、雲が広がりやすく雨の降る時間があるでしょう。
13日の詳しい天気、まずは鳥栖から多久です。
一日を通して雲が多い予想。雲の隙間から日差しが届く時間もありますが、夕方にかけて雨が降りやすいでしょう。
最高気温は33℃前後の予想です。続いて唐津から鹿島です。県北部、山沿いの地域ほど雨が降りやすい予想です。
日差しが無くても日中の気温は30℃前後。夜は天気が回復しそうです。
週間予報です。
14日金曜日・土曜日は晴れる見込みです。
土曜日は猛暑日予想です。
日曜日から来週のはじめにかけては雲が広がりやすく、雨が降る可能性があります。
【原竹】
さて、ここからは「知っとかんの」のコーナーです。
【菅野】
今回は天体の話題です。ペルセウス座流星群が12日夜から13日の夜にかけて見ごろとなります。
ペルセウス座流星群とは、三大流星群の1つで年間でもトップを争うほどたくさんの流れ星を観察することができる流星群です。
ペルセウス座の近くに放射点(流れ星が飛び出してくるように見える場所)があります。
ただ、ペルセウス座の周辺のみならず、夜空のどこでも流れ星を見つけることができます。
その中でも多くの流星が見られる見ごろが12日夜から13日の夜にかけて。
さらに幸運にも今回は新月の期間と重なっていて、月明かりの影響を受けないため、よく見られそうです。
【森】
12日夜の天気は?
【菅野】
12日夜の天気ですが、ウェザーニュースによると佐賀県内全域は「チャンスあり」の予想。
雲は多いものの雲が切れたタイミングで見られる可能性があります。
13日の夜も見ごろ。ぜひ街明かりの少ない場所で、目を凝らしてみてください。
以上、かちっと天気でした。
