佐賀市の県立美術館で開催中の「動くゴッホ展」12日も展示作品の見どころを紹介します。
【総合プロデューサー樋口光仁さん】
「ゴッホの作品の中では最も有名といわれている『ひまわり』。アルルの黄色い家で描かれたもの。
その時にゴッホは4枚とも3枚ともいわれているが複数の作品を同時に描いていたと。
これはゴーギャンを迎え入れるにあたって、壁一面をひまわりの絵で飾りたいとそんな思いから描いていたよう。
壺に生けたひまわりを開け放った窓辺に置いて、わざと揺れ動くひまわりを描いたとされている。
背景を知らなければ、なぜこんな揺れているんだろうと不思議に思うかもしれない。
窓辺に置いて太陽を追いかける動きのあるひまわりを描きたかったゴッホの心情をくんだ形でのデジタルファインアートになっている」
