夏の甲子園大会初戦。
約30年、長らく掴めていない夏1勝を目指す佐賀商業。
千葉県代表の拓大紅陵と白熱した試合を繰り広げました。

1997年以来となる夏の甲子園での勝利を目指す佐賀商業。
雨脚が強まった4回、佐賀商業は1アウトランナー1塁2塁のピンチを招くと…レフトへのタイムリーツーベースで拓大紅陵に先制されます。
5回、佐賀商業は6番・香月の内野安打で出塁するも後続が続かず。この後も8回まで拓大紅陵の投手陣を前に3塁が踏めない状況が続きます。
対する佐賀商業の先発エース東條も打たせて取るピッチングで粘り強く最後まで投げ抜き、これ以上の失点を許しません。

【記者】
「1点を追う展開で迎えた9回裏。思いを乗せた応援にも力が入ります」

9回裏、フォアボールで出塁したランナーを置いて5番・立花。
レフトへのヒットを放ち、チャンスを広げると、続く途中出場の6番川さきがバントでランナーを進めます。2アウト2塁3塁、一打逆転サヨナラのチャンス。打席に立つのは7番・池原。

最後まで1点が遠かった佐賀商業。0対1で拓大紅陵に敗れ初戦突破はなりませんでした。

【佐賀商業3年 古川颯人主将】
「守備からリズムを作って攻撃につなげる野球も今日はできたと思うんですけどなかなかチャンスで相手ピッチャーを打ち崩せなかった。本当にそこに悔しさが残る。めちゃめちゃ聞こえていて恩返しがしたかったが、自分の力不足で負けてしまって申し訳ない気持ちだけど本当にありがとうと伝えたい」

サガテレビ
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