県内の6月の有効求人倍率は、前の月からわずかに増え、1.21倍で九州・沖縄では6カ月連続で最も高い水準となっています。

佐賀労働局によりますと県内で仕事を探す人1人に何件の求人があるかを示す有効求人倍率について、6月は1.21倍と5カ月連続で1.2倍を超えました。
全国、それに九州・沖縄の平均をいずれも上回っていて九州・沖縄の中では最も高い水準となっています。
また、新規求人数は6545人で前の年の同じ月と比べ13.3%増加しました。産業別にみると職業紹介などのサービス業が製造業への派遣など業務増加の影響で221人の新規求人があり、前の年の同じ月と比べ3.7倍に増えています。
一方で、情報通信業では、中途採用計画の見直しがあったことなどから前の年の同じ月と比べ47.5%の減少となっています。
佐賀労働局は「依然として企業の採用意欲が高い状況にある」とし、今後の見通しについては「中東情勢や通商政策の動向に十分留意しつつ、物価上昇による原材料費や仕入れ価格の上昇が雇用に及ぼす状況を引き続き注視していく」としています。

サガテレビ
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