リポート:
「インターハイが開かれているJヴィレッジでは間もなく熊本県代表が試合に臨みます。会場には多くの家族が応援に駆けつけています」
高校サッカーのインターハイ。29日に準々決勝に臨んだのは熊本県代表・大津高校です。
自宅で家具が倒れるなどの被害があった木下さんは、息子の斗稀選手と約束を交わしました。
斗稀選手の母 木下弥恵さん:
「勝利を熊本のみんなに、笑顔を届けようという話をして、きょう必ず勝ってくれると信じています」
序盤から気迫あふれるプレーをみせる大津。待望の瞬間は後半開始直後、ゴールが決まります。(1-0で大津がベスト4進出)
ゴールを決めた 西本瑛司選手:
「“力強く振り切る”という思いで打ちました。いま苦しんでいる人がいるので、そういう人の助けになれるよう行動ができるとうれしいです」
大津高校 木下斗稀選手:
「一生懸命プレーする力が見ている人々に勇気を与えられると思うので、決勝に行って少しでも(熊本の人たちに)勇気を与えられたらと思います」
ふるさとに勇気を。大津高校は31日に準決勝に臨みます。
