北陸3県で初となる日本医師会の副会長に選出された福井県医師会会長の池端幸彦氏が2日に就任会見を開き、地方の医療課題を中央に伝え解決に取り組みたいと抱負を述べました。
  
6月28日に、日本医師会の副会長に新たに就任した池端幸彦氏は、越前市にある池端病院の院長で、県医師会の会長を務めています。
 
これまで日本医師会の副会長には大都市圏から選出されることが多く、北陸3県からの就任は池端氏が初めてです。
  
池端氏は「日本の医療体制、提供体制は全国津々浦々同じだが、実際は大都市圏と地方都市圏で大きく様相が違ってくる。地方の考え方や課題をいかに中央に伝えるかが私の大事な役割」としました。
 
池端氏は、人口減少が進む県内では病院の経営がますます厳しくなるため、病院や診療所の集約が必要になっていると指摘。こうした地方の実情や課題を中央に伝えていくと、地域医療の課題解決に前向きな姿勢を示しました。
 
池端氏の任期は2年です。

福井テレビ
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