南米ペルー大統領選の決選投票で、フジモリ元大統領の長女ケイコ・フジモリ候補の当選が確実な情勢となりました。
ペルーでは6月7日、右派のケイコ氏と、左派のロベルト・サンチェス氏による大統領選の決選投票が行われ、開票作業が続いていました。
ケイコ氏は、2024年に亡くなった日系2世のアルベルト・フジモリ元大統領の長女で、大統領選への挑戦は今回が4度目です。
24日の時点で集計率は99.8%を超え、ケイコ氏がサンチェス氏をおよそ4万4000票上回っているため、勝利を確実にした形です。
ロイター通信によりますと、サンチェス氏は証拠を示さないまま「不正が行われている」と主張し、結果を受け入れない考えを示しているということです。
選挙管理当局はまだ勝者を正式に発表しておらず、正式な結果の発表は7月中旬になる見通しです。
