連続の大地震に見舞われた南米ベネズエラで、地震発生から8日後に、がれきの中から40代の男性が救出された。
大きな歓声が上がるなか、救助隊員に運び出された1人の男性。
現地メディアなどによると、男性はラグアイラ州のショッピングセンターで警備員として働いていたが、24日の地震で倒壊した建物の地下に閉じ込められた。
救助隊は男性と接触したあと、食料や水を届けながら、100時間以上にわたって励まし続け、2日未明、閉じ込められてから約190時間後に救出した。
男性の妻は「最初は、悲しみと苦しみ、絶望の日々でした。生きていると分かったとき、暗闇の中に一筋の光が差したようでした」と話していた。
ベネズエラ政府によると、地震でこれまでに2595人が死亡し、約1万2400人が負傷した。
