岡山と山陰を結ぶJR伯備線は5月28日朝から高梁市で変電所の不具合が発生した影響で、一部区間で列車の運転を見合わせています。

JR西日本は広瀬変電所(高梁市)の不具合の原因について、方谷駅(高梁市)~井倉駅(新見市)で発生した倒木が、架線設備を支障し、電流が高圧配電線を通じて、変電所の機器を焼損したことが推定されることを明らかにしました。

消防などによりますと、28日午前5時前、JR関係者から火災報知機が鳴っていたので、確認したところ煙が充満していたという内容の通報が消防にありました。消防車などが駆けつけ、確認したところ、変電所の分電盤に焦げたあとが見つかり、消防によりますと午前7時40分ごろ鎮火を確認したということです。いまのところ、ケガ人の情報は入っていないということです。

倒木は直径約30センチ、長さ約20メートルで、井倉駅から南に約2.5キロの場所で見つかったということです。

JR伯備線は岡山県内の一部区間で午前5時40分ごろから午後5時前まで、11時間以上運転を見合わせました。また、岡山と山陰を結ぶ特急「やくも」号も岡山駅を午後7時台、出雲市駅(島根)を午後4時台に出発する列車まで運転を取りやめています。

岡山放送
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