生鮮カツオの水揚げ日本一の奪還を目指す、宮城県気仙沼市魚市場に、今シーズン初めて、カツオが水揚げされ、市場は活気づきました。
気仙沼市魚市場に入港したのは高知県のカツオ一本釣り漁船「福吉丸」です。
気仙沼市魚市場への初水揚げは、去年より11日遅くなりました。
水揚げされたのは千葉県の銚子沖900キロで取れたカツオ31トンで、重さは2キロ前後の中型や小型だということです。
福吉丸 道脇啓漁労長
「漁場の群れが、ひとつだけ良かったが、北はまだ魚(群)が薄い」
去年の気仙沼市魚市場の水揚げ量は4372トンと、豊漁だったおととしの3万2369トンを大きく下回り、28年守り続けた、生鮮カツオの水揚げ日本一が途絶えました。
買受人
「町全体がカツオに向かって応援していきたい」
気仙沼漁協 齋藤徹夫組合長
「気仙沼の総力あげれば、日本一奪還は可能と思っている」
入札の結果、1キロ当たりの平均価格は409円と、去年を60円上回るまずまずの値で取引されています。