28日から防災気象情報が変わります。命を守るために大切なポイントをお伝えします。

28日から始まる新しい防災気象情報、変更されるのは大雨・河川氾濫・土砂災害・高潮の4つの気象災害で、5つのレベルで災害の危険度と避難行動が示されます。これまでの「洪水」警報と注意報がなくなり、新たに河川氾濫・土砂災害の項目ができます。

ポイントは、これらの気象情報が災害時にとるべき行動の目安となる警戒レベルと直接結びついていることです。

レベル3の警報は「高齢者等避難」、今回新しく追加されたレベル4の危険警報は「避難指示」、レベル5の特別警報「緊急安全確保」です。

このレベル4、新しい基準なので、どれくらいの雨で発表されるのか、イメージしづらいですが、去年富山県内ではレベル4相当の大雨が3回ありました。

それが8月7日と15日、そして9月20日なのですが、8月7日の大雨では小矢部川が氾濫危険水位を超えました。一部の地域では避難指示が出されました。9月の大雨では国道の路肩が崩れる被害が出ました。

やはり、該当する地域ではレベル4になるまでの早めの避難が必要ということです。

そして、今回の変更に合わせ、富山市では発表の地域が詳しくなります。

これまでは、富山市全体をひとつのエリアとして警報や注意報が発表されていましたが、3つに分けられます。

富山市平地は旧富山市と婦中のエリア、山間部東は大沢野と大山山間部西は山田、八尾、細入です。例えば、大雨であれば、「レベル3大雨警報 富山市平地」といったように、警報や注意報は3つの地域ごとに出されます。

新しい防災気象情報の運用は28日からです。

富山テレビ
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