復職への不安を解消し、その後のキャリア形成の支援へ。

産休・育休中の社員に向けたAIセミナーが行われました。

26日、LINEヤフーで開催された社員向けの「AI活用セミナー」。

LINEヤフー・香川美菜さん:
AIの利活用が進んでいく中で、もともと技術に強く早くアダプトできて、AIを活用していける人とそうじゃない人の結構格差が広がっている。

真剣に聞く社員たちをよく見てみると、膝には赤ちゃんを乗せている社員もいました。

セミナーは、今“産休や育休を取っている社員”向けに初めて開催され、AIの活用方法と実例をもとに復職後のキャリア形成をサポートするものです。

LINEヤフー・香川美菜さん:
「焦らなくていいんだよ」と言いたいが、(AIは)とにかく進化が速いし変化も速いので、そういう意味でも仕事じゃなくて育児でも何でもいいので、とりあえず最先端のAIに触れ続けることはぜひしていただければと思う。育児で困ったこと、離乳食1週間のメニューを考えて「私に毎日朝9時に送って」と命令してみるとか何でもいい。AIの限界とリスクを理解するためには使うのが一番いい。

セミナー後には社員同士で「保育園に入れなかったので(育休を)ちょっと延長している感じです」「9月に復職したいなと思いつつ(保育園が)たぶん結構激戦区なので私も来年の4月に入れたらいいなと思っているところです」などと話し合う交流会も行われました。

参加した社員からは「ついていけるか不安なところも感じたが、まずは復職に向けてプライベートでAIを使って慣れていく」「みんな悩んでいることが一緒なんだなと共感できて非常によかった。不安はあるが楽しんで仕事ができるように、復帰できるようにしたい」「復帰してからすごく効率よく仕事ができると思って、復帰が楽しみ」といった声が聞かれました。

LINEヤフーは今回のセミナーと交流会を通してパパママ社員の“不安”を解消し“復職後の活躍”につなげたい考えです。

LINEヤフー人事・谷口美明さん:
AIはやはり仕事だけではなく、育児の悩み相談とか保育の相談とか活用していただけるんじゃないかな。復職をよりスムーズに、業務につなげていくためというところも含めて、こういった交流の場というのが持てると育休中の社員にとってもメリットがあるんじゃないかなと。

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「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
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