2026年の岩手県内の交通事故による死者数は、2025年の2.5倍となっています。
本格的な夏を前に、県警は今後暑さが影響した「漫然運転」による事故が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

県警は5月26日、2026年の交通事故の発生状況について会見を開きました。

それによりますと、県内では5月25日時点で20件の交通死亡事故が発生し、2025年の2.5倍にあたる20人が死亡しています。(前年同期比+12件)

事故の種類別では、車両同士の事故が8件、人と車両の事故が6件などとなっています。

また事故の要因について県警は、脇見運転や危険に対する注意力などが低下した状態の「漫然運転」が多くの事故を引き起こしたと分析しています。

6月から8月にかけては、毎年暑さが影響した「漫然運転」による事故が増えることから、県警ではドライバーに注意を呼びかけています。

岩手県警 高橋紀彦交通部長
「特に暑くなってくれば気持ちがだらけてきたりすると思うので、そういう注意をしてほしい」

県警は今後、自治体と連携した啓発活動を通して交通死亡事故の防止を図る方針です。

岩手めんこいテレビ
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