岩手県議会は2027年の選挙に向けて、議員定数を減らす方向で検討を進めています。
5月26日は議員による会議が開かれましたが、選挙区の統合について意見がまとまらず結論は持ち越されました。

県議会では26日、4つの会派の議員10人で構成する議員定数の検討会議が開かれました。

この会議は2024年に設置されたもので、これまでに人口の減少を踏まえ議員の総定数を現行の48から46に減らし、一関選挙区については定数を5から4にする方針を固めています。

また、定数1の遠野選挙区を定数2の釜石か定数4の花巻のいずれかの選挙区に統合する方針が決まっています。

26日の会議では、遠野の統合先について「遠野の中心部から距離が近い釜石にすべき」「通勤・通学などで生活圏が重なると考えられる花巻にすべき」などと意見が分かれ、結論は持ち越しとなりました。

議員定数等検討会議 高橋穏至座長
「(遠野市の統合先は)どちらも理由として成り立っているので、どう整理するかで意見が合わない。(結論には)まだ議論は続くと思う」

検討会議では、定数削減に関する条例改正案を県議会9月定例会に提出する方針です。

岩手めんこいテレビ
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