宮城県と仙台市などは、政府が今年11月の設置を目指す防災庁の地方拠点「防災局」の仙台市への誘致に向けて、協議会を立ち上げました。
協議会には、宮城県や仙台市のほか東北大学や地元の経済団体などが参加しました。
政府は、災害時に、司令塔の機能を担う「防災庁」について、本庁を東京に設置し、地方機関の「防災局」を別の2カ所に設置する方針です。
宮城県と仙台市は、「防災局」について防災庁や自治体の職員などの研修教育機関となる「防災大学校」と合わせて、仙台市への誘致を求めています。
5月26日の初会合では、首都圏からのアクセスが良好なことや、産学官連携の強みを生かして、誘致活動を加速させていくことが確認されました。
郡和子 仙台市長
「世界の防災に向けて産業界含めて様々な提案ができる地域であることや、人材を育成する上での東北大学を含めて大きな力があることを宝として、これからの活動に生かしていきたい」
「防災局」をめぐっては、26日時点で仙台市を含めて、42の地域が誘致活動を進めています。