熊本市でごみ袋製造の入札不調、中東情勢の影響による原料価格高騰が原因とみられています。熊本市は価格を見直し再入札を行う方針ですが、「ごみ袋の在庫は十分ある。買占めは控えてほしい」としています。

熊本市廃棄物計画課によりますと5月に行った入札が不調に終わったのは家庭ごみの指定収集袋のうち最も大きい45リットルサイズ、675万枚の製造です。参加した業者の入札価格がすべて予定価格を上回り、落札業者が決まりませんでした。

市は今年3月下旬に入札価格を決定しましたがその後、入札までの間に石油由来の原料価格高騰や物流にかかるコストなどが上昇したことが原因ではないかとしています。

市は入札価格を見直したうえで7月に再度入札を行う方針ですが納品は10月から11月にずれ込む見通しです。

熊本市は「ごみ袋は半年分くらいの在庫があり、店頭からなくなることは想定していない。買占めなどはせず、必要な分だけ購入してほしい」としています。

テレビ熊本
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