5月22日、仙台市中央卸売市場に、宮城県内で水揚げされたカツオが今シーズン初めて入荷しました。中東情勢の悪化による資材や燃料価格の高騰で、今後、カツオの取り引き価格にも影響が出る恐れがあるということです。

仙台市中央卸売市場に入荷したのは、石巻市で21日に水揚げされた初ガツオおよそ2トンです。

カツオは、体長およそ40センチ、重さは2キロの例年並みの大きさのものが主体で、県産のカツオが入荷するのは、今シーズン初めてです。

仙台水産遠海部 本郷淳部長
「(入荷したカツオは)とても身質が良くて、モチモチしてとてもおいしい。去年の不漁を挽回できるカツオになる」

22日の取引価格は1キロあたり700円と例年並みの価格でしたが、仙台水産によりますと、中東情勢の悪化による資材や燃料費の高騰で、今後は、カツオの取り引き価格にも影響が出る恐れがあるということです。

取り引きされたカツオは、刺身などの生食用として、県内のスーパーや飲食店などで提供されています。

仙台放送
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