長野県軽井沢町で大学生ら15人が死亡したスキーバス事故で、業務上過失致死の罪に問われているバス運行会社の社長らに二審も実刑判決が言い渡されました。
この事故は2016年、軽井沢町の国道でスキーツアーのバスが道路脇に転落し大学生ら15人が死亡したものです。
一審は「事故は予見できた」として業務上過失致死の罪に問われたバス運行会社の社長・高橋美作被告(64)に禁錮3年、運行管理者だった荒井強被告(57)に禁錮4年の実刑判決をそれぞれ言い渡しました。
2人は控訴していましたが、東京高裁は22日の判決で、一審に続き高橋被告に禁錮3年、荒井被告に禁錮4年を言い渡しました。
判決後、遺族は「事故の教訓を伝えていくことを今後も続けていきたい」と訴えました。