フィギュアスケートの宇野昌磨選手(28)と本田真凜選手(24)が2人そろって記者会見。
アイスダンスで競技に現役復帰し、オリンピックを目指します。
“氷上の社交ダンス”とも言われるアイスダンス。
チーム名は「しょまりん」。
4年後のオリンピックを目指します。
宇野昌磨選手:
僕から本田真凜さんにオリンピックを目指して一緒にアイスダンスをやりませんか?と声をかけて、2人で決断した。
本田真凜選手:
私自身も足を引っ張らないように、必死に覚悟を持ってやっていかなきゃなという気持ち。
宇野選手は、2018年の平昌(ピョンチャン)大会、2022年北京大会と、オリンピックで2大会連続のメダルを獲得。
全日本選手権で6回優勝するなど、長年、日本男子フィギュア界をけん引していましたが、2024年に現役を引退していました。
一方、本田真凜選手は2016年に14歳で初出場した世界ジュニア選手権で優勝。
2024年に現役を退きました。
2人は、2024年にアイスダンスの練習を開始。
2025年6月にアイスショーで初披露しました。
そして4月、アイスダンスのトップ選手が集まるカナダで合宿。
技を磨いてきました。
宇野選手は本田選手をアイスダンスに誘った理由について、「真凜の良さをみんなに見てもらいたい。そういう思いから、アイスダンスに誘うという決断に間違いなく至った。どれぐらい真凜が、シングルの時からですがスケートに努力してきたかというのは、分かりやすく言うと、僕がゲームしている時間もアイスダンスについて勉強してくれている。これが一番伝わると思うんですけど」と話しました。
これに本田選手は「(勉強)してください」と話しました。
交際を公表している2人。
宇野選手は、本田選手のスケートの魅力について、独特の“昌磨語録”で表現。
宇野昌磨選手:
ぶっちゃけると(パートナーが)僕じゃなくても、真凜のスケートのすばらしさは伝わると思う。仮に僕じゃないすばらしいアイスダンサーと組んだら、きっと数年でトップレベルで戦っている。それくらいすばらしいスケーターですが、でも他の男の人とトップで滑っている姿を想像しても、いや、それはなって思って。どうせなら、隣は自分がいいな。
そして、2大会連続メダリストである宇野選手は、オリンピックへの強い思いを語りました。
宇野昌磨選手:
オリンピックというのは、シングルの時よりも僕は多分意識して挑戦すると思う。
本田真凜選手:
試合に出るからには勝てる状態で、勝ちを目指して頑張っていきたい。