木原官房長官は22日、「髙木美帆氏への国民栄誉賞の授与について検討を進めるよう総理から指示があった」と述べて、高市総理大臣から指示を受けたことを明かした。

また木原長官は、授与対象となった理由について「我が国のスポーツの振興と発展に多大な貢献をされた。国民に広く夢と感動を与えるとともに社会に明るい希望と勇気をもたらした」と説明した。

今年の春に現役を引退した髙木美帆さんは、スピードスケートの日本代表としてオリンピック4大会に出場し、日本の女子選手として最多となる金メダル2個を含む通算10個のメダルを獲得している。

今後、関係者の意見を聞いた上で最終判断するとして、授与の時期ついては明言しなかった。

一方、22日に32歳の誕生日を迎えた髙木さんは、「検討していただけるだけでも、光栄に思います。検討結果を楽しみに待ちたいと思います」とのコメントを発表した。。