今大会限りで現役引退を表明したスピードスケートの髙木美帆選手(31)。
日本のエースがラストランに選んだのは、短距離から長距離の4種目で争う世界オールラウンドスピードスケート選手権。
前半2種目をトップで折り返すと、髙木選手が世界記録を持つ1500メートル。
積極的な滑りで、フィニッシュ後はガッツポーズ。
本人も納得の全体2位に入り、3種目を終え暫定トップをキープする。
そして、「Living Legend MIHO TAKAGI!」“生きる伝説”と、粋なアナウンス。
さらに、姉・菜那さん(33)も声援を送る。
髙木美帆選手:
最後の最後まで限界に挑む姿勢を貫き通せたのも、この大会だったから。
最終種目の5000メートルでは、これまでの歩みを確かめるかのように滑りきり、最後まで全力を尽くした髙木選手。
6位でフィニッシュし、現役ラストランで見事、総合3位に入った。
数々の伝説を残した髙木選手、競技人生26年に区切りをつけた。
髙木美帆選手:
この舞台で、この大会で終われたというのは、自分にとって最高のシチュエーションだったのかなと思います。