5月29日から新たな「防災気象情報」の運用が始まるのを前に、岩手県盛岡市の職員などが21日に豪雨災害が起きた想定で訓練をしました。
21日は盛岡市の職員をはじめ、自衛隊や消防など約80人が参加しました。
豪雨の対応訓練は、5月29日から新たに運用が始まる「線状降水帯直前予測」が盛岡市に発表された想定で行われました。
新たな防災気象情報では、河川の氾濫や大雨・土砂災害・高潮の4つの分野で5段階の警戒レベルが示されます。
21日はレベル4の「危険警報」が適用された地域もあり、参加者たちは避難所の開設や避難指示を出す手順を確認していました。
盛岡市 金田一正人危機管理統括監
「実際にきちんと対応できるように経験をさせて、さらなる指導に努めていきたい」
職員の中には4月に着任したばかりの人も多く、真剣な表情で学んでいました。
盛岡市はこの訓練を秋にも予定しています。