宮城県教育委員会は遠隔で授業を配信する「オンライン教育センター」を仙台二高に設置する方針を発表しました。
これは、5月21日に開かれた県議会の常任委員会で発表されたものです。
県教育委員会は、少子化や地方の過疎化が進む中で「多様な学び」を確保するために、県立高校向けに遠隔で授業を配信する「オンライン教育センター」を、再来年度までに仙台二高に設置する方針だということです。
センターには配信用のカメラやマイクなどの設備を用意し、オンライン授業を専門にする教職員が授業を行う構想です。
事業費はおよそ9億円で全額、文部科学省の高校教育改革促進事業の財源を充てる想定です。
県教育委員会では「学生がどこに住んでいても、質の高い学びができる環境を整えていきたい」としています。