鳥取運輸支局は、鳥取市の日ノ丸自動車の運転手が運転免許を失効した状態でバスを運転していたとして日ノ丸自動車に対し、一部のバスをあわせて80日間使用停止にする行政処分を行いました。
行政処分を受けたのは、日ノ丸自動車鳥取営業所です。
鳥取運輸支局などによりますと、この営業所の30代の男性運転手は2025年10月、大型2種免許が失効した状態で17日間にわたり、路線バスと高速バスを運転していたということです。
このため鳥取運輸支局は、この営業所のバス6台についてあわせて80日間使用停止とする行政処分を行いました。
男性運転手は会社の聞き取りに対し「期限が切れていることを失念していた」と話し、また、営業所では毎日、運転免許証の確認を行っていたとしていますが、有効期限は見落し、発覚が遅れたということです。
この営業所は73台のバスを保有していますが、処分により路線バスの便数が減るなどの影響はないとしています。