自分が滞在しているエリアの安全性を知るにはハザードマップが有効だ。
旅の前に国土交通省の「重ねるハザードマップ」などを活用して、海沿いの地域だったら津波の危険区域などを把握しておくことで、現地での状況判断がしやすくなる。
避難の判断基準を決める
災害に応じた避難の判断基準を決めておくことも迅速な行動に必要だ。
沿岸部なら「津波注意報が出たら海からすぐ離れる」、豪雨なら「警戒レベルが一定以上で移動」など一緒に旅行している家族や仲間と明確な基準を決めておけば、いざという時の迷いを減らして行動を早めることができる。
エレベーターに閉じ込められたら?
エレベーターに乗っている最中に地震が起き、停止した場合はどうすればいいのか。
三菱電機ビルソリューションズの担当者によると、まずはインターホンボタンを押し続けること。エレベーター内は安全なので救助が来るまで落ち着いて待つことが大事だという。
インターホンボタンは法律に基き全てのエレベーター内に設置され、外と連絡することができるようになっている。
扉を無理に開けるとエレベーターの外に落下する可能性があるので絶対にやってはいけない。
旅行を計画する際は、万が一のことを想定し、財布とは別にキャリーケースの中にも小銭を入れておいたり、常備薬を少し多めに持って行くなど、いざという時の命を守る備えを万全にすることも覚えておこう。
